comfortably intelligible, comfortably intelligent

そうありたいな…というブログ名にしてみた

PEP二日目

眠い目をこすりつつ朝食を摂り、二日目に。

午前は二回目のプレゼンを録画し、午後から授業とtutorialへ。

昨日の一回目よりも着実に向上している。それでも満足している様子は見られない。いい、ホントにこのアツさがいい。

授業と言っても今回はそれぞれのプレゼンを改善するようにグループワークの形式に。講師やアシスタントの私が教え込むのではなく、学生同士で確認し合い、改善してゆくように意図的に指導しており、実際学生もお互いに思ったところを正直に伝えることができていたように思う。

私は講師のヘルプという感じで、ちょこちょこ入っていっては様子をうかがって意見を言ってみたり、尋ねられた疑問に私の見解を述べるという感じでいました。

いよいよ翌日は本番が待っており、原稿作成段階から暗唱、パフォーマンスとの連関という段階に移っている模様。声の出し方なども重要。部屋の横にあったテラスに出て、"nanopath!!"と叫んだり(笑)←参加者だけの内輪ネタだけど…。

夕食後のtutorialの際も、そばでいて、練習している学生の様子を見たりしてました。私が張り付いていない、別グループの学生2人のプレゼンを少し聞かせてもらって、想定質問を考えたり、発音チェックをしてみたり。

tutorialは一日目よりは早く終わったので、teaching sessionが終わったということで、沖原先生、加藤先生、八木先生と軽くお疲れさんで一杯。PEPに参加できてよかったなぁと改めて実感。