comfortably intelligible, comfortably intelligent

そうありたいな…というブログ名にしてみた

リフレッシュ

16日、17日はセンター試験なのだけど、試験実施等には関係ないようで、お休み。ということで、リフレッシュすることに。


両奥さんの了解を得て、田頭くんと二人で山口は片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場へキャンプに。

ってことで、16日朝にはいそいそと準備をし、一路広島へ。広島で田頭くんに拾ってもらい、車で片添ヶ浜へ。途中、大島の道の駅に寄り、海産物(サザエ、カキ、アナゴ)をゲット。

片添ヶ浜オートキャンプ場に到着、コテージを見ると、なんともきちんと整備されている。キャンプではないなぁと思いつつ。田頭くんはいそいそと様々なギアをテキパキと準備する。

幸いにもデッキで焚火台を置くことができたので、焚火台を設置し、炭に火をつける。パーコレーターに火をかけコーヒーを入れる。晩ご飯は、キムチ鍋に先ほど手に入れた海産物やら肉やらの焼きもの。うまーい。

ひたすらに飲んで食べてしゃべる。話はそれぞれの仕事の話やら研究の話やら子育てやら、ともかくなんでもあり。楽しい時間が流れる。

途中で炭を片付け、薪に変更。焚火に。だんだん夜も更けて寒さが厳しくはなってきたけど、それでもずーっと外にいたなぁ。なんだかんだで1時ぐらいまでだったかな。夜空は澄んでいて星がきれいだった。

で、コテージの中に入ると、田頭くんがおもむろにパソコンを起動した(なんでキャンプなのにパソコンなのかという話だけど)。で、臨時特研開始(笑)。身内ネタで申し訳ないが、ま、要するに、研究の発表会的授業が特研というもの。で、田頭くんの発表に、質問したり、あーだこーだ言わせてもらう。

それにしても田頭くんはいろんなことをきちんと考えているなぁと。考えているだけでなくて実行もしているし。しかもキャンプでのテキパキ度はただものではなかった。ただただ恐縮です。私は何をしているんだろう???

17日
5時半過ぎに目覚ましを合わせておいて、46分に外へ出て手を合わせる。15年か…。毎年思ってる(あるいは書いてる)ことだけど、その場にいなかったことへの後ろめたさがずーっと残っている。もちろん、家にいたからといってその場にいれた訳ではないけど。

炭をまた出してきて、パンをトーストしたり、ベーコンエッグを作ってみたりと、しっかり豪華な朝ごはんを頂く。パーコレーターでコーヒーを淹れるのがちょっとうまくなってうれし。

片付けを並行してやっていたけど、それも田頭くんのテキパキのおかげでスムーズに。

12時までのチェックアウトだったが、 11時半に出発、お見事。帰りにはちょこちょこ寄り道をしつつ、まだまだ話をしつつのドライブで広島駅まで送ってくれた。ありがとう。日程的には2泊ぐらいしたい感じの場所だったり内容だったけど、精神的にリフレッシュできたと思う。

新神戸に着いて、そのまま東遊園地に寄る。記帳して、祖母のネームプレートにタッチして手を合わせる。上にあがると何か追悼行事のはずが、お祭り騒ぎのような、なんかそんな錯覚を覚える。うーん、なんだかなぁ。