研究
15日会議日。細切れにいろいろな会議が連続する一日。センター教授会、小委員会、英語部会選挙のお手伝い、会計システム説明会、研究科教授会、業者と打ち合わせ。合間に、PLL18での研究発表の申し込み。Webでの申し込みだったのだけど、タイトルが長過ぎて…
9月末に神戸に来てから1年を振り返ったので、2009年10月から12月までの3カ月を振り返るって感じだけど、一応振り返る。観点は、その時と同じ。1) 授業、2) 研究、3) センター内業務、4) 学内業務、5) 家族、6) 趣味1)授業10月からなので後期はまだ終わって…
18日(土)タイトルのワークショップに参加。けいはんなプラザは遠い…。それはさておき、刺激を受けてよかったなぁと 思いました。定延先生のキャラクタや音声文法を基に(あるいはそこから発展させて)院生がいろいろな角度から研究して発表されていました…
一週間ってあっという間。相変わらずの週報なので、今回は「続きを読む機能」がブロガーに実装されたので、それを試してみます。 2日(月)4コマ、リーディング。うーん、やっぱり内容理解のところで停滞気味になるなぁ。今回は簡単なものはこちらでやって、…
26日(月)科研の学内締め切り。書けん書けんと言い続けたけど、なんとか出す。でもギリギリまで計算ミスやらなんやらとバタバタ。田頭先生@広大、ご迷惑をおかけしました。4コマ、リーディング。流れ自体はそこそこ確定しつつあるのだけど、やはり内容理解…
24日(土)寒くなり過ぎない内になんとか外へ出たい、ということで、神戸市立森林植物園へ。広い芝生と大きな遊具があるということだったので行ってみた。六甲のグネグネ道を上がり、牧場を通り過ぎて、植物園到着。結構遠かった…。普段と違った大きな遊具で…
19日(月)授業準備やら科研書類やら。4コマ目、リーディング。先週は休日だったので、2回目。授業メニューを丁寧に説明しながらの進行。とまどいつつもそれなりにこなしてくれている様子。とまどっているのか、4コマだからか、少し元気がないかなぁ。一応メ…
16日(金)午前は会議は入っていないので、授業の準備をごそごそと。まずは予習プリントの今週やったリーディングとオーラルの授業の感触をどう今後につなげていくか、変えるべきところは変えないと。午後もその作業を続けて、会議。お勉強。「科研が書けん…
関西地区英語教育学会と柳瀬先生@広大、吉田先生@兵教大それぞれの科研プロジェクトとの合同セミナー「ナラティブが英語教育を変える?–ナラティブの可能性」に奥さんと一緒に参加。奥さんとこうした会に参加するのは久しぶり。心はオカンにお願いした。「…
セミナー2日目。吉田先生のナラティブ・アプローチ研究のレヴューから、今の立ち位置を整理する発表を聞き、非常にすとんと腑に落ちた。こういうことだったのね。その後、ポスターセッション。ワークショップでは、「メンター」という言葉に惹かれて横溝先…
30日(水)会議。お勉強。授業の準備。改修工事に伴い十分な機器が使えないかもしれないとのこと。タスクや進行について多少考えないと。今日で神戸大で仕事をし始めて1年が経つことになる…。早い?長い?うーん。とりあえず、1年を振り返ってみる。観点は以下…
29日(火)間に定例会議を挟み、相変わらず遅々として進まぬ論文と格闘。泥沼にはまって足が動かない感じ。こんなこと、ウチの先生方にはないんだろうなぁ(恥)。とりあえず出来てるところまでを田頭先生@広大に送ってみる。
25日(金)午前、論文と格闘。以前出口は見えず…。午後、会議。へぇ、こうやるんだ、と勉強。26日(土)研究科のオープンキャンパスということで、出勤。コースごとにブースを作って、参加者の方々に説明したり、質問を受けたり、といった感じ。現役院生も質…
12日(土)連続シンポ2/3テーマは初年次教育としての外国語。関西国際大、国際基督教大、千葉大でのそれぞれの取り組みを拝聴する。初年次教育が大切なのは言わずもがななのだけど、それへのアプローチを組織としてどうするかというところ、非常に面白く聞け…
奥さんは高校勤務なので夏休み最後の週末。とは言え土曜は心のオムツ捨てカートリッジを買うのがメインだったりする(苦笑)。でも、そのついでに、らーめん食堂たろう軒へ行ってみる。心がいるとなかなか熱いものは、と敬遠がちだったのだけど、もう大丈夫…
19日成績入力完了。ガイダンスで言っていた通りの評価だと思う。出席が伴わなければ予習プリントも伴わず、また決められたことをしてなかったり、提出していなかったら点がつかない、ということ。20日引っ越し完了。新しい研究室は元は倉庫だったので、若干…
8日学会一日目。いろいろと聞いて考える。竹中先生@香川大の講演は、結構勉強になった。懇親会。マグロの解体やってた。その後、鳥取に戻り、院生時代の同級生&後輩と飲み。彼らと話をすることができたのが何より学会に参加して良かったと思えることかも。…
いちいちこんなことを備忘録に残さなくてもいいのかもしれないけど、以前「広大英語教育学会が一応の幕を閉じ、区切りを迎えた」という備忘録を書いたので、その後の話ということで、ここに記録しておくことにします。 <簡単な背景> 広大の教育学部と学校…
関大大学の教員養成GP事業の一環として、2日間に渡って開催されたシンポジウムに参加しました。初日のみの参加でしたが、非常に盛況でした。ぼんやり思ったことなどをメモ書き程度に記しておきます。 <モーニングセッション> Dr. Barkhuizen(University o…
広成ビルにて行われた広大英語教育学会に参加しました。いろんな意味で節目というか切れ目というかそんな感じになってしまったので、備忘録を。<節目その1 ~総会~>学部の統合に伴い、それぞれが運営していた学会を統合するという話で、ここ数年議論が起…
京大会館で行われた全国高等専門学校英語教育学会第29回研究大会に参加しました。高専に籍を置いて3年目ですが、初めての参加となりました。以下では、特に印象に残った講演や発表について記したいと思います。(特別講演)特別講演として、柳瀬先生(広島大…
山口大学教育学部で行われた日本教科教育学会第30回全国(山口)大会に参加しました。今回は広島県立広島皆実高校の田頭憲二先生との共同研究で 「日本人英語学習者の語用論的能力の発達過程‐先行研究からの試み‐」という発表をしてきました(私は第二発表者…
2004年7月31日、8月1日に参加したLET関西支部中学高校授業研究部会 第9回「中学・高校教員のための英語教育セミナー」(於: 京都教育大学附属高等学校メディアセンター)の備忘録を記すことにします。2日間に渡って、筑波大学附属駒場中・高等学校(以下、筑…
英語教育学会は久しぶりだ…(お恥ずかしい限りです)。今回の学会の目玉は田尻悟郎先生、玉井健先生、Dr. Diane Larsen-Freemanによるシンポジウム、そしてDr. Diane Larsen-Freemanによる講演、であった。それらに関して気付いたところを記すことにします。…
昨年の修了以来の広大。大学へ向かう道路が広くなってるところなんかで感慨…。と、そんなことは置いておいて、広島CALL研究会に参加してきた。何はともあれ、玉井健先生によるワークショップ「シャドーイングとリスニングの関わりについての検討と授業への応…
これまで広島や福山での達人セミナーに参加したが、この度は初めて姫路での達人セミナーに参加した。全体を通しての印象は、ワークショップ色の強い感じ、というものであった(ワークショップと書いてあるから当然と言えば当然なのですが…)。まずは定番の谷…
4月17日にNHK教育にて放送された「わくわく英語授業‐私の教え方‐」(田尻悟郎先生編)、『「5分刻み」で英語が好きになる』をみての備忘録を記すことにします。これまで通り、完全に個人的な備忘録であり、感想であるという点を了解して頂ければと思います。…
イギリスで知り合った人々とちょっとした勉強会をしようということになり、京都で集まりました。その時の発表で感じたことなどを少し書いてみたいと思いま す。大半は勉強会中に言ったことだろうとは思いますが、一応記しておきます。当事者の方々からは、異…
今回の達セミで私が感じたことを大きく2つでいうと、1)入力の訓練、2)教師の側の研鑚、となりそうです。 1)入力の訓練ICCの鹿野氏による講演は、何度も音読を(飽きさせずに)繰り返すことで、「音→文字→絵」を繋げる(=にすると氏 は述べていました)こ…
まずはこの例会の目的を引用します。「言語聴覚療法学や音声言語医学など音声を脳機能、コミュニケーション機能から考える視点と、音 声学・音韻論の視点は必ずしも緊密な連携を達成できていたわけではなかった。そこで、本ワークショップでは、音声学、言語…